top of page

がんサバイバーの声を協議会に提出


2022.10月に実施したがんと就労に関するアンケート結果をがん対策推進協議会に提出

2022.11月30日実施 第86回がん対策推進協議会の参考資料として採用されました。


2週間弱という短い回答期限にも関わらず750名以上の方から回答を頂きました。

皆様どうもありがとうございました。


資料題名:がんと働く いま企業内で起きていること





以下、アンケート依頼時文


2007年にがん対策基本法が施行され国としてのがん対策が本格的にスタートしてから、15年が経過しました。2022年秋からは第4期がん対策推進基本計画が厚生労働省がん対策推進協議会で審議され、2022年度末には第4期がん対策推進基本計画が閣議決定される見込みとなっています。


医療の発展により「がんと共生する」社会となった今、がん患者の悩みの質は日々変化を続けています。過去、がん患者支援、治療環境向上を目的とした多くのアンケートが実施されてきましたが、変化し続ける私たちの「今、ここにある声」を、率直にがん対策推進協議会へ提出しませんか?


今回は、「がんと共生」の中でも特に「がんサバイバーの就労支援」のテーマにしぼったアンケートを公益財団法人日本対がん協会が実施いたします。公益財団法人日本対がん協会として、できる限り多くの「リアルな声」を協議会に届けたいと考え、多くの方にアンケートにお答えいた