都内の企業にてがんの基礎知識+治療と仕事の両立に関するセミナーを開催致しました。
講師は代表理事の吉田ゆりが担当しました。
このような機会をいただき、ありがとうございました。
【参加者の声】
・がんは遺伝もありますが、自分の生活習慣も見直さないといけないと思いました。
・確率として誰もが罹りうる病気であることは分かってはいるものの、
正直なところ、自分や身近な大切な人がり患することは怖くて想像するのも避けたいと思っていました。しかし今回、一歩踏み出してみたら、知ってよかったと思える心構えや知識に触れることができました。大切な気づきを頂けたと思います。ありがとうございました。
・公的制度などを調べる際に良いサイトなどご紹介いただき、万が一のときに落ち着いて対応ができるのではないかと思った。家族にも情報の共有をしようと思いました。
罹患された方へ声かけや接し方についても大変勉強になりました。
・今回の講習や、がんに罹患した身内へのケアの自身の経験を今後活かして、職場のメンバーががんに罹患したり同様の経験をすることになった際の対応に活かしていきたい。
・がんり患者の方の職場に対する声として、制度等によりも「上司や同僚の理解や応援」が大きいことを知りました。打ち明けた方への受け止め方、復職後(治療を継続しているケースも多い)の業務分担の配慮など、誰もが自分にも起きうることとして支え合う姿勢が大切なのだと思います。
・禁煙継続します。
開催をご希望の方はこちらまで
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