【概要】
「がん検診を受けよう!」奈良県民会議は、がんによる死亡者を減らすため、その有効な手段となる「がん検診」の受診率向上に向けた取り組みです。
10月10日は「奈良県がんと向き合う日」です。
生涯でがんになる確率は2人の1人。また、3.8人に一人ががんで命を落としており、がんは私たちにとってとても身近な病気です。
医学の発達により、がんは治る病気になってきています。早期発見・早期治療により、より生存率が高まります。そのためには、がん検診が重要となってきます。この「がん検診を受けよう!」奈良県民会議は、がんによる死亡者を減らすため、その有効な手段となる「がん検診」の受診率向上に向けた取り組みです。
当日は当団体代表理事の吉田ゆりが登壇し、「もしもの時のがんに備える~予防・早期発見・お金の点検の観点から~」をテーマに講演いたします。
講演会の様子はYouTube LIVEでリアルタイム配信し、県外の方々にも広くご視聴いただけるようになっております。
■題:「もしもの時のがんに備える!」~予防・早期発見・お金の点検の観点から~
▼▼講演会の視聴はこちらから▼▼
開催概要
【開催日時】
2023年10月10日(火)14:30~15:30
【内容】
・子宮頸がん啓発動画上映
・講演会タイトル:「もしもの時のがんに備える!」~予防・早期発見・お金の点検の観点から~
【配信URL】
講師紹介
吉田 ゆり
がんと働く応援代代表理事
国家検定キャリアコンサルティング技能士2級
国家資格第一衛生管理者・両立支援コーディネーター
メンタルヘルスマネジメント2種
略歴
81年東京都出身 千葉大学文学部行動科学科社会学卒
大学卒業後、人事として採用育成に携わる。
育児と仕事の両立に壁に直面し退職独立。
2018年秋(37歳)に卵巣がんが発覚し手術。現在はホルモン治療中。
がんになった事で初めて「がん=死ではない」と気がつき、
がん経験者の継続就労に支援する団体を設立。
既婚、2児の母&義母の生活介助者


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